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血の妖面屋敷〔東京ドームシティアトラクションズ〕

いつもながら、かなり記事が長くなりましたが………

今年も行ってきました。
東京ドームシティの夏期限定お化け屋敷。

◇夏期限定お化け屋敷『血の妖面屋敷』

BLOG7024.jpg
アトラクション外見。
今回も前回の夏期限定お化け屋敷「幽霊物件」と同じ場所での開催です。
ただし、外見も内部も完全にリニューアル!
家の玄関にたどり着くには、まず目の前にある橋を渡らなければいけません……。

◇ストーリー(要約)
その家には代々“妖しい能面”が伝えられていた。
「つけた人には必ず災いが降りかかる」とまで言われているその面。
それは、能の演目で女の怨霊を演じるときに使われる面でした。
しかも、その面は丑の刻参りで藁人形を打ち込まれていた古木から出来ていたため、実際に深い怨念が染み込んでいたのです。

その面は額に五寸釘を打ち込み、壁に固定されていました。
しかし、その家の娘、三夜子がその面に魅入られてしまいます。
実は三夜子には思いを寄せる男性がいたのですが、別の女性に奪われてしまいました。
まさにその面で演じられる演目「葵上」と同じように………。
三夜子は、ある晩2人を家に招き、面を固定していた五寸釘を抜いてしまいます。

その後、その場所で一体なにが起きたのか。
それは誰も知りません。
ただ、わかっていることが1つだけ。
それはそこで血まみれの惨劇が行われただろうということ。

さらに17時以降にこの屋敷に入る人は“とあること”をしなければいけません。
屋敷内にいるとされる面を被った女性を見つけ出し、その面をはがしてその奥を見なければならないのです。
その女は何者なのか?死んでいるのか、眠っているのか?それは誰にもわかりません。

面をめくった時。
その時、一体何が起こるのだろうか………


◇イベント内容

今年で18年目となる東京ドームシティの夏期限定お化け屋敷。
開催場所は去年と全く同じですが、外装、内部ともにリニューアル。
去年のお化け屋敷がどちらかといえば洋風に近かったのに対し、テーマが「能面」ということもあり今年は和風。
中庭など去年なかった部屋も数多くあります。

今年も去年と同じく昼間は「絶叫編」、夜は「超絶叫編」と時間帯別の2バージョンあります。
さらに「超絶叫編」では入場者には『屋敷内にいる女性のつけている面をはがし奥をみる』という課題が追加されます。
これは比喩とかそんなものではなく、実際に自分自身の手で能面をめくります。
おどかしや演出も名前のとおり「超絶叫編」の方がすごいようです。

ちなみに、僕は「絶叫編」のほうは時間的に行けなかったので「超絶叫編」を元に書きます。

BLOG7019.jpg
さて、今回のお化け屋敷は昼・夜ともに料金800円と去年のお化け屋敷より200円アップ。
写真のようなチケットを券売機で購入します。
(※昼の「絶叫編」はワンデーパスポートが使えます)
ただ、体験してみたところ、アップした200円の価値はありますね。
想像以上に怖いです。

BLOG7018.jpg
また、今年も宣伝としてこのような「ドア」が出現していました。
場所はタワーハッカー前付近。
ドアには穴が開いており、中が覗けるようになっています。
どうやら今年はお化け屋敷内部の映像を見れるようです。
おそらくゴーストカムとは違うポイント。
BLOG7017.jpg
ちなみに裏側ではCMを放送中。
ケータイサイト(後述)で配信されているドラマ風の動画と思われるものも少しだけ写ります。

・お化け屋敷プロデューサー
この夏期限定お化け屋敷を毎年プロデュースしているのは、世界で唯一であろう“お化け屋敷プロデューサー”の五味弘文さん。
毎年、お化け屋敷はもちろんのこと、その企画の内容に驚かせられます。
今回の「面をめくる」というものもそうだけど、こういうのはなかなか思いつかないし、実行しているところとなるとほとんどないと思います。
以前開催した夏期限定お化け屋敷の内容もオリジナリティにあふれていますし、すごいですね。

ちなみに、お化け屋敷の演出や五味さんご自身の理論などを書かれた著書『人はなぜ恐怖するのか?』も今年6月に発売されました。
なかなか興味深い本で個人的にもおすすめです。
特に営業終了した「The 13 Doors」の設計図面やイメージデッサンなども載っており、ファンは必読です!

・「葵上」とは?
読み方は「あおいのうえ」。
『源氏物語』を元とした能楽作品。
光源氏の正妻葵上が六条御息所の生霊に祟られ寝込んでしまいます。
六条御息所は葵の上一行から受けた侮辱に耐え切れず、知らぬうちに生霊となって葵上に取り憑いたのでした。
そこで、小聖が呼ばれ祈祷をすることになるのですが……

詳しくはこちら↓でどうぞ。
血の妖面屋敷公式サイト ― 背景
→URL:http://www.yomen.jp/pc/back.htm
Wikipedia ― 葵上
→URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%B5%E4%B8%8A

・ネットとの連動
今年も行われています、ネットとの連動企画。
◆お化け屋敷ブログ~三夜子の日記~
 もはや恒例となりつつあるお化け屋敷ブログ。
 今年で3回目になります。
 今年のはお化け屋敷の登場人物“三夜子”が綴るブログです。
 去年の『幽霊物件』では、その前の夏期限定お化け屋敷『闇の歯科病棟』の主人公「桐夫」が綴っていたブログが再び更新されたりしましたが、今年は今現在(8月6日)はそのような動きはないようです。
 まだ、始まって間もないのでこれから先の展開に期待です。
 もしかすると、またブログで起こった出来事がお化け屋敷に反映されたりするかも……?
◆ケータイコンテンツ「呪いの妖面」
 僕はまだチェックしていませんが去年同様にさまざまなコンテンツを配信しているようです。
 ショートムービー、FLASH待ち受け、デコメールなどのよう。
◆ゴーストカム
 去年も設置されたリアルタイムライブカメラ。
 24時間お化け屋敷の中を見ることができます。
 今回はは7月18日より公開。
 一昨年は桐夫のブログと連動していろいろ起こっていたけれど去年に続き今年も現時点では連動はなし。
 去年行われた映画とのタイアップイベントのときはお客さんが中に入った人を脅かせるボタンが登場してましたが、それも今回はないようです。
 おそらく、ボタン式だとその時によって演出が変わってしまうからでしょう。
 ちなみに、設置ポイントは中盤あたり。
 去年とは設置ポイントが違うようです(リニューアルされているので当たり前ですが………(汗

◇感想
行く前から「去年の幽霊物件より格段に怖い」など様々な噂を聞いていましたが………
実際に体験してみて、確かに怖かった。

まず、お化け屋敷のリニューアルですが、外見もさることながら内部もずいぶんと変わっている印象を受けました。
僕も含め、今まで何回もあそこのお化け屋敷に入り、内部の構造をある程度覚えてしまっていた人もわからなくなります。
もちろんお化けの出現する場所やタイミングなんかも変わってて………

そして、前回もあった「The 13 Doors」の造形物ですが、今回はあまり目立った印象を受けませんでした。
しかもこれも「幽霊物件」のときにはなかったものが多く、上記のことと合わせて新鮮な気分で恐怖できます。

次に隙を突くように現れる仕掛けやアクター。
まさかというところやタイミングでもしっかり脅かしてくれます。
脅かしのレベルというのも年々上がってきていて、「超絶叫編」のタイトル通りかなり絶叫できるはずです。
友人(このブログを見ているかも)はかなり「叫びまく」ったそうです(笑

個人的には、去年もあった“「歩く」演出”(ネタバレ防止)が今年もあり、さらにレベルアップしていたのがよかった。
『瞬間的な脅かし』というのはいろいろなお化け屋敷で常套手段として使われているけど『じわじわくる脅かし』というのはかなり少ないんですよね。
そういう意味では貴重な体験ができるかも………?

あと、去年、移転前のブログには残念な点として「出てくるお化けの統一性があまり感じられない」などと書きましたが今年はそこもバッチリ改善されていました。
余裕があればでてくるお化けの服装などにも注目してみると面白いかもしれません。
ちゃんとテーマに沿っているし、「面」がいろんなところで出てきます。
和風というのも意識しているんだろうな~と思ったり。

とりあえず、過去の夏期限定お化け屋敷では一番最恐と言っても過言ではないでしょう。
夏休み後もまだ開催しているようなので、昼間の「絶叫編」も兼ねて、もう一度くらい行きたいです。

興味のある方はぜひ。
ちなみに期間限定で販売されている「恋のマジカルパスポート」というチケットのセットがかなりお得のようです。

◇イベントデータ
BLOG7025.jpg
『血の妖面屋敷』
【開催期間】2009年7月18日~9月13日(予定)
【開催時間】・絶叫編   9:30~16:30
   (9月中の平日のみ10:00~)
       ・超絶叫編 17:00~22:00

【料金】800円
※東京ドームシティーアトラクションズへの入場料は無料。
絶叫編はワンデーパスポート(乗り放題チケット)も使用可。
超絶叫編は期間限定チケット「恋のマジカルパスポート」も使用可。
【入場条件】6歳以上
【所要時間】約8分
【タイプ】ウォークスルー
【開催場所】東京ドームシティアトラクションズ タワーランド方面階段付近

◇関連リンク
・東京ドームシティ公式サイト
→URL:http://www.tokyo-dome.co.jp/cgi-bin/schedule/User/attractions/schedule-attractions.cgi
 東京ドームシティーアトラクションズの公式ホームページ。

夏期限定お化け屋敷『血の妖面屋敷』公式サイト
→URL:http://www.yomen.jp/
 東京ドームシティーアトラクションズによる公式ホームページ。
 ここから「お化け屋敷ブログ~三夜子の日記~」へのリンクも。

・お化け屋敷ブログ~三夜子の日記~
→URL:http://www.yomen.jp/blog/
 お化け屋敷に登場するキャラクター“三夜子”が綴るブログです。

・ゴーストカム
→URL:http://www.ghost-cam.com/
 定番となりつつある、お化け屋敷24時間ライブカメラ。
 お化け屋敷内部にセットされたカメラの映像を24時間リアルタイムで!

・オフィスバーン ホームページ
→URL:http://www.officeburn.jp/
 「血の妖面屋敷」を企画、製作しているオフィスバーンという会社のオフィシャルホームページ。
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この記事へのコメント

あれは……。 - かさのきず - 2009年08月14日 01:36:50

 たしかにすごかった。

 この間も最恐戦慄迷宮に行ってきたけどあれ以上にすごい。
 もう一度行きたいところなんだけど……お財布の事情が、ね。

やっぱりついていけん - 佐久間雅秀 - 2009年08月17日 11:31:19

記事見るだけでも怖いよ。俺なんてそういうのとにかく苦手だよ。
かさのきずはあんなこと言っているけど多分俺は一回行くのさえも無理だ。
克服法みたいなのある? 教えてくれると助かる。

コメ返しです。 - いわたか - 2009年08月20日 02:31:09

> 記事見るだけでも怖いよ。俺なんてそういうのとにかく苦手だよ。
> かさのきずはあんなこと言っているけど多分俺は一回行くのさえも無理だ。
> 克服法みたいなのある? 教えてくれると助かる。
>かさのきず さん
800円と若干高めだからね……
ちなみに、どこかの雑誌の関東お化け屋敷ランキングで1位だったみたい。
ただ、なんでもそうだけど特にお化け屋敷みたいなものは、体験する人によって感じ方が違うから、何を持って1位なのかは微妙なところだけれどね。
でも、すごいのは確か。

最恐戦慄迷宮行きたいけれど、下手すると冬になりそう……

>佐久間雅秀 さん
伝わるような記事だったのなら幸いです。
克服法………ともちょっと違うかもしれませんが、僕もまわりでは携帯の待ち受けに自分の好きなキャラを設定しておき、待ち時間にずっと見てるという方が2~3名いるかな(笑

僕が思う一番の克服法は『楽しむこと』ですね
あまりいろいろ考えるよりはまず体験するというのもいいかも。

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多趣味。特に遊園地、Key、minoriあたりが好き!
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